新酒・荒走り、澤ノ井の「しぼりたて」が出荷

酒造りが始まっています。1番しぼりは荒々しくフレッシュ。

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しぼりたて  秋になると稲の収穫からお酒造りが始まり、寒中から3月まで続きます。先ずお米を精米します。一粒を70%〜35%まで削ってお米の芯だけを使います。そのお米を蒸して、麹を作り、酵母を加えて発酵させて「もろみ」を作ります。1ヶ月かけて仕込んだ「もろみ」を、最初に搾ったお酒が「荒走り」と言います。まだ若いので少し炭酸が残って舌にピッリと来ます。若さを「青い」と表現しますが、確かに「荒走り」は青みがかっています。
 澤ノ井の荒走りはまさに「しぼりたて」としてご提供しています。
 その後、搾ったお酒は、翌年の9月まで樽で熟成し落ち着かせて、瓶に詰められ、新酒として売り出されます。
 荒走りは今まで蔵人しか飲めなかったお酒です。一般にはちょうどその瞬間に蔵見学でもしなければ、お目にかかれないお酒でした。やがてそれを知った愛好家に人気が出て、最近は蔵元も季節限定で少量出荷するようになりました。お酒の好きな方は是非トライしてみては如何でしょう。ただし、量が少ないのでどうしても早い者勝ちになるようです。


●「江戸の酒蔵」田村酒造、飯沼本家からも売り出しています。

嘉泉の「しぼりたて」<こちら>
甲子の「しぼりたて」<こちら>